ヨガアークのシンです。
レッスンの順番はテキストに
載っている順番でまずは
やって見てください。
あくまで一例になります。
理論的には、カラダを動かすときは
小さな動きから大きなダイナミックな動きへ
して頂くとカラダへの負担も少なくなり
心臓に負担をかけることがないです。
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※心臓に負担をかける動き
それは動いてもいないのに
心臓よりも手が上に来ているとき
つまりは手を上げるという単純動作ですが
心拍は勝手に上昇します。
普段よりも血液を高い位置に
届けるために圧力が高まります。
木のポーズは片足で立つバランスポーズに
なりますが、手を心臓よりも高い位置に
上げている場合は
運動量は少ないのに血圧だけが上昇する
動きになることを覚えておきましょう。
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親子ヨガのレッスンでは、
指導者が予定通りにの順番で指導が
出来る子ことが少ないので
全体として、お母さんが立ったり、座ったり
する回数が減るように考えて
ポーズの順番を考えていくと
よいでしょう。
基本は自分が受けていて
イヤだと思うレッスンを
作らないように心がけ
リラックスできたり
気持ちよくカラダを動かせるレッスンを
目指してください。
【レッスンの流れ】
もう一度、説明しておきます。
1、自己紹介
2、赤ちゃんメインの親子ヨガ
(赤ちゃんの仰向け、うつ伏せ)
3、お母さんのストレッチ
4、お母さんもカラダを動かす
(立位、座位のポーズ)
5、リラックスタイム
6、最後のあいさつ
2,3,4は臨機応変に変えることが
必要になります。
別の認定テストの様子を
載せておきます。