2014年11月24日月曜日

シークエンスについて

おはようございます。
ヨガアークのシンです。

レッスンの順番はテキストに
載っている順番でまずは
やって見てください。


あくまで一例になります。
理論的には、カラダを動かすときは
小さな動きから大きなダイナミックな動きへ
して頂くとカラダへの負担も少なくなり

心臓に負担をかけることがないです。

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※心臓に負担をかける動き

それは動いてもいないのに
心臓よりも手が上に来ているとき
つまりは手を上げるという単純動作ですが

心拍は勝手に上昇します。

普段よりも血液を高い位置に
届けるために圧力が高まります。

木のポーズは片足で立つバランスポーズに
なりますが、手を心臓よりも高い位置に
上げている場合は

運動量は少ないのに血圧だけが上昇する
動きになることを覚えておきましょう。

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親子ヨガのレッスンでは、
指導者が予定通りにの順番で指導が
出来る子ことが少ないので

全体として、お母さんが立ったり、座ったり
する回数が減るように考えて

ポーズの順番を考えていくと
よいでしょう。

基本は自分が受けていて
イヤだと思うレッスンを
作らないように心がけ

リラックスできたり
気持ちよくカラダを動かせるレッスンを
目指してください。


【レッスンの流れ】
もう一度、説明しておきます。

1、自己紹介


2、赤ちゃんメインの親子ヨガ
(赤ちゃんの仰向け、うつ伏せ)


3、お母さんのストレッチ


4、お母さんもカラダを動かす
(立位、座位のポーズ)

5、リラックスタイム

6、最後のあいさつ



2,3,4は臨機応変に変えることが
必要になります。


別の認定テストの様子を
載せておきます。





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